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【離婚経験者が伝えたい】離婚を決意!後悔しないためにすること5選

離婚

 

「もうこんな生活は耐えられない…!!」

「離婚を決意したけど本当に大丈夫かな?」

「後悔しないためにはどうしたらいいの?」

 

3組に1組の夫婦は離婚する時代

幸せになるために結婚したのに、気づけば一緒にいて苦痛を感じることがありますよね。

 

本当にもうどうにもならない時、離婚」という選択を迫られるかもしれません

まいち
まいち

過去の私も悩みに悩みぬいての決断だったよ

しかし、離婚となると決めることや子どものこともあるしそう簡単にはいきません。

離婚後、幸せになれる人後悔する人がいます。

この両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

本記事では、わたしの離婚経験から離婚を決意して後悔しないようにするためにはどうすればいいのかご紹介します。

まいち
まいち

過去の経験談も踏まえながらわかりやすく説明していくね!

〈この記事でわかること〉

  • 離婚を決意して後悔しないためにすること5選
  • 子どもがいる場合の対応
  • 子どもが2歳のときに協議離婚
  • 離婚理由「価値観の違い」
  • 6年間交際、4年間の結婚生活

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↓よかったらこちらの記事も見てみて下さい↓

  • 離婚を決めたけどまだ踏み切れない人
  • 離婚を後悔したくない人
  • 離婚後幸せになりたい人

このような人に向けての記事となっているのでぜひご覧下さい。

離婚を決意して後悔しないためにすること5選

もう本当に離婚しか選択はないのかよく考える

今一度、冷静になって考えてみて下さい。

衝動的に離婚に突っ走っていないですか?

しっかりと夫婦でできることはすべてやりましたか?

とことん話し合ってそれでも解決しない、この先一緒にいられないと判断しましたか?

 

まずは、夫婦関係を修復できないか考えていきましょう

ただし、離婚したい理由が次の場合、修復はかなり困難です。

  • DV・モラハラ
  • 不倫
  • 毎日口論になる

このような状態であれば離婚に踏み切っても後悔することはないでしょう。

まいち
まいち

わたしは上記には当てはまらなかったから、何度も話し合って夫婦でできることはやりつくしたよ

「もっとお互いを思いやろう」

「悩んでいる時は共感しあえる仲を築こう」

「対等になんでも言い合える関係を築こう」

 

それでも実現できず、一緒にいることが辛くなってしまって…

付き合っているときからケンカも多く、価値観がかなり合わないということはわかっていました。

それでもここまで一緒にきたのは、

価値観が合う夫婦なんていない」

「一緒にいる中でお互い譲り合っていければいい」

そう思っていたのですがダメでした。

まいち
まいち

どうしてもケンカしていて、違和感を感じてしまう…

「どうしてそんなことで怒るのかな?」

「ここまで言われなきゃいけないの?」

こういうことが多く、夫にしてみたらそんなことではないから怒るのでしょう。

それも十分理解し、頑張って合わせようとしたのですが辛くて…

家事も育児もたくさんしてくれていた夫。

わたしもフルタイムの正職で働いていたので本当に感謝していました。

外から見れば幸せそうな家族。

離婚すると言ったときの周りの人達の反応はもうビックリ。

まいち
まいち

でもわたしは後悔していないよ!

できることはすべてやったからです。

なので、衝動的にならず夫婦でしっかりと話し合って改善できるところはお互い全力でやるべきです。

離婚は最終手段と考えましょう

 

心の整理をする

  • 自分の気持ちを確認する
  • 親権など決めることをざっくり考える
  • 財産の状況把握

詳しく説明します。

 

自分の気持ちを確認する

本当に離婚したいのか、一時的な衝動で考えていないか、自分の気持ちをはっきりさせましょう。

また、離婚理由もしっかりと言えるようにしておきましょう。

相手に納得してもらえなければ調停などで長引いてしまいます。

離婚理由が明確になれば、気持ちの整理がついたことになります。

 

わたしの場合は、悩んでいる期間に夫が飲み会へ行き、家事と育児はその日すべて一人でやっていました。

本来なら大変なはずなのに、「心が軽い、子どもとずっと笑顔でいられた

家事と育児はかなりやってくれていた夫でした。

なので、体力的な部分では確かに大変だったのですが心が軽いだけでこんなにも幸せを感じてしまう。

まいち
まいち

相手の顔色を伺わなくて良いのがこんなにも楽だとは思わなかった…

わたしが決意した瞬間でしたね。

本当に心は正直なものです。

離婚をするかどうか悩んでいるときは自分の心に聞くのが一番かもしれません。

 

親権など決めることをざっくり考える

子どもがいる場合、親権・養育費・面会など決めることが多くなります。

ある程度、自分の中で決めておきましょう。

早く離婚したいからといって養育費はいらないなど安易に進んではいけません。

離婚しても親としての義務があります。

まいち
まいち

知識をつけるためにも少しずつ調べて自分の要望をまとめておこう

 

財産の状況把握

離婚し、引っ越しなどをするときは家具や家電など想像以上にお金がかかります。

まずは夫婦の資産をしっかりと把握して財産分与できるように準備しましょう。

まいち
まいち

たとえ、専業主婦で無収入であっても折半が基本だからね

離婚を切り出す前に金融機関や口座番号などある程度把握するようにしましょう。

 

離婚経験者の話を聞いてみる

離婚経験者の話はかなり参考になります。

同時に、心の整理もつくでしょう

まいち
まいち

わたしの場合、親が離婚していたのでまず母親にいろいろ聞いてみた!

プラス親友も親が離婚していたので話を聞きました。

参考になること間違いなしです!

身近に離婚経験者がいなければ、わたしのようにブログで離婚の体験談を書いている人もたくさんいます。

実際わたしも離婚関係のブログはかなり読ませていただきました。

共感でき、かなり心が楽になったと思います

 

夫なしでの生活をイメージする

今の状況から夫がいなくなる生活のイメージをしてみましょう。

真っ先に経済的不安ではないでしょうか?

特に専業主婦の方だと「自分に仕事なんて…」と思う方も多いはずです。

まいち
まいち

でも大丈夫!愛する子どものためなら頑張れるのが母なのだ!

とりあえずパートでもなんでもいいので仕事をしてみましょう。

家の中でずっとストレスを抱えて過ごすのか、バリバリ働いて子どもと生き生きとした人生を過ごすのか、しっかりイメージしましょう。

 

とりあえず別居してみる

相手と離れることで生活のイメージも立てやすいですし、なにより冷静に判断できるようになります

まいち
まいち

わたしも何度、家出をしたことか…

離れると冷静に気持ちの整理がつきますよ

また、別居することで相手を改心させることもできます。

別居すれば相手がいない生活をしていかなければなりません。

そこで冷静になり、自分の気持ちに整理がつくのではないでしょうか?

離婚はいつでもできます。

できる限りのことはすべてやってから後悔しない離婚にしましょうね

 

子どもがいる場合の対応

 

子どもがいない場合は自分の決意だけで進めますが、子どもがいるとそうはいきません。

特に、「パパ大好き」のパターンだと特に大変です。

まいち
まいち

我が家もパパ大好きだったから辛かった…

もう少しで3歳になる手前での離婚だったので「どう説明すればいいのか…」

もう言葉はぺらぺら話しました。

理解できなくてもパパが急にいなくなる状況をしっかりと伝えることにしました。

パパと離れて暮らすことになるけど〇〇(子どもの名前)のことは大好きだし、いつでも会えるからね」

こんな感じで伝えました。

話した時はまだ一緒に暮らしていたのであまり反応はありませんでした。

しかし離婚後、住む場所も変わりパパがいない状況にかなり戸惑っていたと思います。

パパはどこにいるの?」

「どうしてお家がここになったの?」

生活環境の変化はかなり混乱していました。

離婚後は夜泣きが1ヶ月半近く続きましたね

やはり親が思っている以上に大きな負担となります

小さいからよくわかっていないと思っていてもなんとなく親の状況をわかっているものです

理解できるまでしっかりと伝えていきましょう。

 

子どもに説明するときの注意

相手の悪口を言わない

たとえ、DVや不倫でも子どもにとっては大好きなパパ。

どんな理由で離婚したとしても子どもの前では悪く説明するのはやめましょう

 

子どもの話しをよく聞く

パパは〇〇(子どもの名前)が嫌いになったからいないの?」や「パパはどうしていないの?」

このような質問は突然してきます。

軽く流さず、子どもの目を見てしっかりと説明していきましょう

まいち
まいち

子どもの気持ちを傷つけないことが第一だよ

まとめ

 

〈離婚を決意して後悔しないためにすること5選〉

  • もう本当に離婚しか選択はないのかよく考える
  • 心の整理をする
  • 離婚経験者の話を聞いてみる
  • 夫なしでの生活をイメージする
  • とりあえず別居してみる

〈子どもがいる場合の対応〉

  • まだ小さくてもしっかりと説明する
  • 相手の悪口を言わない
  • 子どもの話しをよく聞く

 

いかがだったでしょうか?

離婚は人生の中でも大事な決断になりますよね。

まいち
まいち

わたしも離婚を決意するまでには1年以上悩んだかな…

すぐに答えをだす必要はありません。

じっくりと冷静に考えて、正しい選択をしていきましょう

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

離婚
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